水木しげるがデザインした“幻の妖怪”ガマ坊主が水木プロによりマンガ化

ガマ坊主

水木しげるがデザインした妖怪・ガマ坊主が、水木プロダクションのスタッフによりマンガ化されることが明らかになった。

ガマ坊主は、千年生きている岩戸の主にして番人。「岩戸のガマ坊主」と題したマンガは、7月13日発売の「ゲゲゲの鬼太郎 総集編 2018年夏号」に掲載される。そのほか誌面には鬼太郎が母を探して地獄を旅する長編「鬼太郎 地獄編」や、「ゲゲゲの鬼太郎千物語」傑作選などが収められる。また水木の描いた妖怪画333体を収録したオールカラー図鑑「妖怪ビジュアル大図鑑」も同日発売となるので、合わせてチェックしてみよう。